遅いWindows、高いMS-Office ~その1.OS編~
スマートデバイス市場が活気付いている。
昨年のスマートフォンの勢いは、凄まじかった。
ノートPCの何が駄目って、言わずと知れた 搭載OSだろう。
とにかく起動が遅いし、動作が重い。
バッテリーも良く減る。
キーボードについては、必要不可欠ぐらいまで思っているのだが。。
ノートPCの形状自体は、長年こなれて来て成熟した有用なものだと思う。
起動が早く、サクサク動き、バッテリーが長持ちし、もっと軽くて薄けりゃいいのに・・・
ChromeOSやUbuntuなど、PCのテリトリーでもLinuxなどのWindows以外のOSがもう少しシェアを伸ばし、MSの独占状態を切り崩してくれれば、利用者にとってもっと快適な環境にならないだろうか。
古くなってWindowsがドロンとしか動かなくなったデスクトップPCを Puppy Linux で使用しているが、ビックリするくらい動作が速い。
使いもしない機能をどんどん増やされ、そのせいでより性能の良いマシンを買わされる・・・ウィンテル連合のあの戦略は一体なんだったんだろうと改めて感じさせられたものだ。
まさにユーザー不在の開発・販売戦略。。。
まさにユーザー不在の開発・販売戦略。。。