Google Chrome
パソコンを使っていて思うこと…
本当に、日々鈍重になってゆく その動作。
キミはモニタに映し出したウィンドウ画面のその裏で、一体何をしているのか。
「Windows Update」という体の良いオンラインバグ修正(バグ=プログラムの不具合)、ウィルスチェックプログラム、要るのか要らないのか分からない数々の常駐プログラム、WindowsUpdateやキャッシュデータが起こすファイルの断片化、必要もない所で有無を言わさず作動する様々なプログラムたち…
そんな傲慢な、高額商品無理やり売り付けセールスマンみたいなWindowsに嫌気がさし、少しLinuxなるものを使ったりもしている。
が、APIやデータの互換性などに課題が残っており、一朝一夕に乗り換えられないのも本当のところ。
でOSが駄目ならせめてアプリケーションソフトウェアだけでもと、超高価なオフィススイート・MS-Officeからの逃亡支援策として、OpenOffice.orgを試してみることに…
ついでに、Googleドキュメントも少しばかり試してみることにした。
「Googleドキュメントはご使用のブラウザでサポートされていません」
会社と同一環境にしているWindowsXPパソコンの方は、IE6なのだ。(Internet Explorer Version6)
それなら…ということで、相性が良いであろう「Google Chrome」をインストールしてみた。
NetBook(Win7)ではIE8を使っているが、圧倒的にChromeの方が使い易い。
「よくアクセスするページ」、「最近閉じたタブ」、「ブックマークバー」など、良く熟(こな)れてるという印象だ。
折角なので、FirefoxやSafariもインストールして使ってみた。
FirefoxはIEに似てるナァ。いや、IEがFirefoxを真似たのかな?(笑) レスポンスに差がなければ、操作性は似ているので、わざわざ切り替える必要性もないか…。
Safariは、…使い方が分からん。。。もう、いいや。
って事で、最近はGoogleChromeの愛用者となっている。
久々の優れものを見た。
この調子なら、「Chrome OS」も ちょっと期待出来そうだ。
Puppy LinuxみたいにUSBメモリから起動できるなら、NetBook用に持ち歩こうかな、ブログ更新やTwitter用途なら充分だと思うから。
リリース予定の2011年上半期って、何月頃なんだろ…
その前に、デスクトップPCのDドライブに、Ubuntuをインストールしてみようかな。